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どーも、こんにちわ♪
世間はハロウィンが終わり、クリスマス気分ですか？
先日研修でTシャツをいただきました、バリカタ矢澤です。
話戻って、ワタシは違います。
クリスマスよりも日本らしい景色
【紅葉】の時期です！
日本ってスバラシイーなーと、最近はよく出かける気がします(‘_’)
（矢澤にしては珍しいのだ）
さてさて。
そんな矢澤の話はどうでも良くてですね。
今日はそんな矢澤がすこーしだけ．ほんのすこーしだけ。
座学を教えていこうと思います。
今回のお題は・・・
【水中写真ってどう綺麗に撮影するのか？】
さあ、いってみよう！
まず水中写真って興味ありますか？ない？？
そこからです(笑)
水中カメラほしいですか？って問うと、こう言われる方がいます。
【余裕がない】
中性浮力も自信がなく、
バタバタしちゃうのに撮影できる余裕がないからまだいっかな。みたいなね。
そりゃそうだ。
矢澤は思います。そうゆう時。
もったいなーって。
だって撮りたいんですよね？？
撮ったらいいのにってシンプルに思います笑
撮りたいもの撮って、うまくいかなかったらて上手になればいいんですよ。
というわけで、どう綺麗に撮影すればいいのか・・・
はじめに伝えておきます。僕もそこまで写真が得意なわけではありません。
あくまで矢澤個人の意見だと思って楽しんでくださいね(笑)
ねー！あすちゃん！！（あ、松尾くんの子です）
そして結局のところ、細かい色味や構図などは、その人の好みですので、
今回は基本中の基本ですということをご了承下さいね(笑)
まず写真がうまくいかない人の特徴を説明します。
写真が上手に撮れないなーっていう人はきっと。。。
「ブレた写真になっちゃう」
「魚が逃げていく(笑)」
「被写体が遠い」
「光が当たらない」
こんな感じですかね。
一つ一つ解決していきましょ(笑)
まずは「ブレた写真」
これは根本的にピントが合わないわけですね。
カメラはAF（オートフォーカス）とMF（マニュアルフォーカス）があります。
フォーカス（焦点またはピント）を自動であわせるか手動でやるかってこと。
まずこれですが、俄然AFでOK！！！
手動で合わせている時間なんてありません！笑
そのまま半押しすると「フォーカスロック」されるので、
あとはそのままシャッター切ればOK！
ワイド撮影に至っては、ほぼ自動でフォーカスをあわせてくれるし、
それだけで全然OKです✋
こんな感じである程度形になります笑
じゃあマクロは？っていうと、マクロは少し違います。
マクロの場合は群れや景色と違うので、
ピントの合う位置をそのファインダーの中で設定したいですね。
そうゆう時は構図を先に決めてピントの位置を変えちゃいます。
（詳しくはデジフォトSPでもやってもらえたら嬉しいです(笑)）
こんな風にウミウシや魚は👀もしくは触覚にピントを合わせないと綺麗にできないので、構図に対してピントを合わせてみてね♬
カメラはそこまで万能ではないので、触覚に合わせてあげるよーみたいな
サービス精神ありませんので(笑)
さあ、お次は「魚が逃げていく」
これねー。しゃーないですよね(笑)
だって逃げるんだもん。
僕らだってそうですよね？
いきなり人が近づいてきたり、カメラ向けられたりしたら逃げたくもなります笑
でも追いかけてくることもなかったらどうです？？
魚はスイスイ~と戻ってきます笑
（あ、もどってこないやつもいるのでご注意を！！）
でもとりあえず気長に待ってください、戻ってきてくれることを。
そして近づくときはゆっくり近づきましょうね！
「失礼しまーす」みたいな気持ちが大切です。
誰かの家や部屋にはいるときって、
いきなりバン！じゃなくてお邪魔しまーすって感じでしょ？
そんな気持ちで近づくと
こんな風にイバラカンザシも引っ込むことなく、僕らに姿を見せてくれます(^^)
群れもこんな感じですかね！！
被写体によって動くスピードもそれぞれですが、魚が嫌がることをしない！
これが一番！
そうすればマンタちゃんも寄ってきてくれるはずです(^^♪
ちょっと一息いれますか(笑)
・
・
・
はい！後半戦に行きます笑
続いては「被写体が遠い」
これは難問な様でそうでない。答えは・・・
寄ってください。(笑）
それしかありませんよね(笑)
でもよると逃げるんですーって話ですよね？
なので、そこはさっきお話した通りです。
逃げたという魚や生物が元通りになるのを待ってね✋
さあ、最後の疑問に答えます。
「光が当たらない」
・
・
当てましょう！
ちょっと雑すぎましたね(笑)
水中では光がなくなることはご存じかと思いますが、
僕らダイバーはそれをライティングしながら光を補うわけですね！！
これにはマクロとワイドでこれまた話が変わるわけですよ。
例えば・・
これは黒抜きと言われる技術ですが、
しっかりとライトを当てないとできません。
そしてライティングというのはライトで照らすことも、
ストロボを使って光を当てることも同じライティングです。
但し、光の当て方で苦戦をしている人はライトがオススメです。
この写真をみてください。
真ん中にライトが当たっているのが、よくわかりますよね。
この様にライトの場合は光の当たっている場所を確認しながら撮影できます。
なのでビギナー向けのライティングは圧倒的に「水中ライト」です。
そしてもう少し光を強く、
全体的に光を当てたいという人はストロボも良いかもしれませんね👀
マクロをストロボで撮影するとこーんな感じです。
そもそも生物は種類によってい光を嫌う生物もいます。
なので、そんなシャイボーイやシャイガールにはストロボで挑戦！
そして撮り逃げしましょう(笑)
上手に光の当て方を知るためにもまずはライトの使いこなしから
スタートしてみてくださいね✋
がしかし、さらにワイドも上手に撮りたい方
練習あるのみですね(笑)
ワイド撮影になってくると、光の当て方と光の強さも大切になってきます💦
さっ！
こんな感じで少しだけでもカメラの使い方と撮影方法や
なによりも水中写真の魅力伝わってくれたら
矢澤は嬉し――――――――――――！！！！
またさらに詳しく知りたいという方は是非お店に遊びに来てくださいませ(^.^)
矢澤は年中、暇していますよ(笑)
それじゃあ今日はこの辺で失礼しまーす★
じゃあね！！
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