夢?妄想??海の可能性は無限大

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《ダイビングライセンスを取得したい方》や《ダイビングを楽しみたい方》
ダイビングのベストシーズンが近づいてきました♪
これからの秋冬の季節に向けて今から準備を整えていきましょう(^.^)

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むかし、むかし、あるところに北島斗郎という心やさしい青年がいました。

ある日のこと、ビーチを歩いていると一匹のウミガメが子供達にいじめられているのを見ました。

北島斗郎「こらこら君たち、神聖なウミガメをいじめちゃあいかんよ。」

そう言って北島斗郎は子供たちから亀を助けてやりました。

数日すぎたある日、北島斗郎がいつもの様にビーチを歩いているとカメが海から出てきて、
カメ「北島斗郎さん、僕はこの間あなたから助けられたカメです。お姫様があなたを〇宮城におつれしなさいというのでお迎えにまいりました。」

北島「〇宮城!!?…ってなんだいそりゃ。」

カメ「〇宮城とは海底100mにある、さんごに囲まれ、魚が泳ぐ、それはそれは美しいお城です!!」

🏰

北島「海底100mだって!!?」
カメ「はい( ^∀^)ニコニコ」
北島「ダメじゃん……」

カメ「え?ダメ???とは」

北島「もしもしカメよ、カメさんよ。実はこう見えてワシ…れっきとしたダイバーなんだ。見よ!」

そう!なんと北島斗郎は世界最大のスクーバダイビング団体に認められしダイバーしかもインストラクターだったのだーーー!

カメ「Σ(  Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ジェジェジエ!!!」

北島「いいかい、僕らダイバーは40m以上潜ってはいけないんだ。100mなんてとても人間が行けるところじゃないよ」

カメ「なるほど。(コイツ…真面目か…)」
北島「がしかーし!お姫様には会ってみたいから〜連れてって貰おうかな(〃’▽’〃)」
カメ「ええええええぇ、!!」

と浦島太郎はさっそくカメと共に海の中に入っていきました。

カメ「ところで北島斗郎さん、その身につけてる妙な物は一体なんだい?」
北島「これかい?よぉし、じゃあ教えてあげよう。まず背負ってるこの器材がBCDといってな。」

北島「タンクの空気を出し入れすることによって浮力をコントロール出来るんだ。急潜行や急浮上はトラブルに繋がるため、こまめに調節して潜ってるんだよ。さらに自分の身体に合ったBCDを選ぶことで潜って泳いでる時のバランスが取りやすくなるのさ。」

カメ「へぇ〜。その咥えてるものは??」

北島「これはレギュレーター!」


北島「タンクの中は非常に高圧な空気が入ってるためそのまま呼吸は出来ない。だからファーストステージ、セカンドステージを通して周囲と同じ圧力の空気を呼吸出来るようにしてくれる器材なんだ。他には、万が一の時の予備の空気源(オクトパス)やタンクの空気の残量が分かる残圧計、視界が悪い時に迷ったりしないよう水中コンパスも一緒についてる」

カメ「万が一って…??」

北島「例えば誰かと一緒に潜って片方のタンクの空気がなくなった時、オクトパスを使って2人で1つのタンクから呼吸して浮上するんだ。君はいいよな、1回の呼吸で数時間も潜れるんだからさ〜」

カメ「いやぁまぁそれほどでも(///∇///)ゞ」

そんなこんなで〇宮城へ到着すると、なんとお姫様がお出迎え。
お姫様はそれはそれは美しいお方でした。

お姫様「北島斗郎さん、カメをたすけてくれてありがとうございます。どうかごゆっくりしていって下さい。」

北島はお城の中の大きな部屋に案内され、たくさんの豪華な料理をごちそうになりました。

🐟🐠🐡🦐🦑🐙🦞🦀
タイやヒラメやタコなどの魚たちが、北島におどりを見せてくれました。
🐟🐠🐡🦐🦑🐙🦞🦀

北島斗郎は時間のたつのも忘れて楽しみました。

北島「あかーーーーん!!!

あぶないあぶない、このままハーピエンド〜じゃないよ。」

北島は慌ててダイブコンピューターを確認しました。
カメ「どうかしました?」
北島「これはダイブコンピューターといってな

減圧症を避けるために深度と時間とNDLを教えてくれる賢い奴なんだ。あと3分…悪いけどもう帰らなくちゃ。。」

カメ「現実と非現実を行ったり来たりだなもう( ̄_ ̄)」北島「そういうことだから、お姫様もう帰るね。」

お姫様「いつまでもここにいて欲しいのですが、しかたありません。」

北島「よしカメ!急いで帰ろうー」
お姫様「ダメっーーーー!!!!」
北島「えっ!?!!????」

お姫様「北島さん、お忘れですか?決して急浮上してはいけませんぞ。あと安全停止も忘れずに( •ω-  )☆」

カメ「言われてしまいましたねぇ(≡∀≡)ニヤ」

北島「おっと…こりゃ立場がねぇや(>▽<;;アセアセ」

こうして北島は〇宮城ダイビングから無事に帰って来ることが出来ましたとさ

え?そんな話ありえない?お姫様はどうしたんだって??
まぁまぁ落ち着いてください。

信じるか信じないかはあなた次第です( -`ω-)✧

はい!今日はとってもファンタジーないつかの僕の夢のお話をブログに綴らせていただきやした笑笑笑 

寝ても覚めてもダイビング脳なほくとでしたー

最後まで読んでくれた方あざます。ではみなさんバイバイ~(@^^)/~~

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11月27日・28日の2日間のツアー両日共にまだ空席状態です!

その他1月までツアー参加募集中です

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